🌈【カントー地方】🌈(*゚∀゚)✨

おはようございまんこ



ある特定のポケモンに強化補正がかかり



ポケモンgoの手持ちの



CPaverageが3041を記録してしまった




ハナミズキ様先生です



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まぁ8月から全くポケモンgoをしていませんが


天才的発想の持ち主でございます


拍手



カイリュー3体


ギャラドス16体を作ったドラゴン使いのワタルこと


ハナミズキ様ですがカントー地方について説明します


カントー地方とは我々が住んでいる地方であり


ポケモンの始まりの地でもあります



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皆さんも知っての通り、カントー地方のチャンピオンはグリーンとレッドです


僕はグリーンの俺様天才的って性格が大好きです


カントー地方とは


このリビングレジェンドと呼ばれし2人が誕生日した聖地であります


なので僕も


残りの大学生活は


毎日10時間を目安に引き籠り


リビングレジェンドと呼ばれしポケモンプレーヤーになろうかと


思ってる


おわり

☀ポケモンサンムーン🌛について

お久しぶりです。

発達障害者のハナミズキ様です

ポケモンサンムーンが発売されてから20日が過ぎようとしていますね

みなさんは、どこまでいったかなー



ずばり僕は、

メイン、サブロムを合わせて200時間プレーを超すことに成功してしまいました

毎日10時間は最低でもプレーしているわけですね

そして育成済み理想個体ポケモンは30体を越えました

バトルツリーは簡単に100連勝してしまいました

オフラインバトルで無敗です

そしてダブルレートでは16-1で1700に乗せるという異次元すぎるスーパープレーをしてしまいました

それ以降潜ってませんが、余裕で1900いってしまう勢いでございます

シングルでも構築を作りました

お気に入りのポケモンはテッカグヤとメガボーマンダですはーと

ガルーラは死にました

僕は2017年、もしかしたらそれ以降も職業上、日本予選には出られません

今思うとラストチャンスは大学3年時だったかと思います

勝率は3年連続日本代表のシャロンさんと同じ24-3であったのですが、

マッチングの僅差で抜けられませんでした

ただ40戦できたにも関わらず、

抜けたべと思い込み27戦でやめたのが甘かったと思います

それ以降、レートを真剣にやろうと思いました

レートは練習の場ではありますが、

最終レートではある程度の結果は残していこうと思います

日本予選に出れない僕にとってレートとはなんの練習かと思われますが、

レートとは人生の練習です

覚えておいてください

なので僕は新たなメガボーマンダというパートナーと共に、

明日への扉を

開いていこうと思ってる。



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🌈✨真・さやーちかスタン✨🌈




こんにちは

僕は障害者です。

今までシングルバトルで使ってきた中で、最も強いかと思われる構築を説明します

そもそも「さやーちか」とは、

さやかさんとラブライブの綾瀬絵里(エリーチカ)を次元融合することで

さやーチカと

より最強を目指した、ポケモンプレイヤーということになります









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これが俺のシングルバトルの集大成です

完全に対面性能を重視した、厨パになります



どーん( ̄ー ̄)



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ガブリアスを中心に能力値の高いポケモンをたくさん並べただけです

このパーティーはサイクル戦には強くないので、絶対に相手に合わせて戦いません

自分のやりたいポケモンをする、常に自己中心のバトルであり

単純なパワーと障害の重さだけでごり押してしまえます

世界は俺を中心に回りだします

なんのひねりもない、厨パと言われるかもしれませんが、

シングルバトルってかポケモン自体クソゲーなんで、僕は面倒くさいことはしません

メガガルーラを使います

これが、ポケモンをする模範解答であり、メガタブンネメガアブソルなんて決して使ってはいけません!

時間の無駄でーす( ´∀`)

ポケモンはチンパンジーがランダムにボタンを押しても勝ってしまうことがあるゲームだから、

ポケモンをするイコール不確定要素の多い中身をいかに構築やプレイングで減らせるかなので

メガガルーラメガボーマンダに魂を売りましょう

しかし、俺が本当に魂を売ったのは斎木さんだけでした

僕はそんなにポケモンが好きではありませんが

斎木さんはポケモンが好きだと思うので

不穏なポケモントレーナーから斎木さんを守ることが俺のポケモンバトルだと考えました

もちろん日常生活でも、斎木さんが幸せであることを第一に考え行動しています

真のポケモントレーナーとは、自分のレートを維持することじゃなくて

本気で好きになった人のために、ポケモンを通して笑顔にしてあげられることなんです

楽しいポケモンバトルじゃなくて、友達全員を笑顔にする

それが

俺の

さやーちかスタン





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ガブリアス@こだわりスカーフ

さめはだ

いじっぱり、配分hAs

逆鱗、ダブルチョップ、ストーンエッジ、じしん

高速高耐久高火力アタッカー
ガブリアスはシングル最強もちろん採用

環境にスカーフようきの最速オブ最速ガブリアスが存在したが、俺は火力が欲しいからいじっぱりにした

確かようきだと威嚇入ってないのに、メガボーマンダが逆鱗で落とせなかった
それでイラついて変えた

ダブルチョップはゲンガーやキノガッサのタスキを殺す

ストーンエッジいわなだれでいいかと思われるが、エッジで耐久ボルトロスを一撃で殺せる可能性が高いためエッジを採用

基本的には前のポケモンで相手の体力を何体か削り、最後に全部殺すイメージ

逆鱗とじしんが一貫したパーティには無類の強さを発揮してしまいます

ガブリアスにタスキを持たせる人もいると思いますが、かなりクレージーです

ガブリアスは耐久が高いんでタスキはあんまりよくない




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メガガルーラ

きもったま

やんちゃ、hAcs

猫だまし、すてみタックル、冷凍ビーム、じしん

ライトDXさんのそのままパクりました

受けにきたカバルドンを冷凍ビームで葬ります、またガブリアスの正しい対処方は冷凍ビームです

対面性能をあげるために猫だましを採用しました

じしんはヒードランに対する解答

恩返しかすてみで迷いましたが、猫すてみの火力がやばすぎたためすてみに

どのルールでも強い障害



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ボルトロス@オボンのみ

穏やか、HbD

10万ボルト、でんじは、きあいだま、悪巧み

耐久に振り切った障害ボルトロス
でんじはして運げーしたり、素早さを操作するのが仕事

悪巧みでポリゴン2も突破可能

サイクルをぶち壊す

対戦相手を幾度となく射精へと追い詰めた

ダブルバトルに比べでんじはから得られるアドバンテージは少ないと感じました

悪巧みは強い

メガフシギバナもたまに殺してしまう



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ゲンガー@きあいのタスキ

臆病、hCS

ヘドロ爆弾、シャドーボール、凍える風、道づれ

ガブリアスカイリューを止めるためにタスキで採用

凍える風を外さなければ、そいつらには勝てるでしょう

正直みちづれが読まれやすいため、鬼火にしてもいいとは思う





いうことはない



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ウルガモス@ラムのみ

ひかえめ、hCS

ちょうのまい、火炎放射、むしのさざめきサイコキネシス

サイコキネシスバシャーモを殺す

タスキなら特性はむしの知らせでもいいが、ラムなんで炎の体にした

クレッフイに強く、うまく積めば最強

かわいい



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スイクン@ゴツゴツメット

ずぶとい、HBd

ねっとう、どくどく、ねむる、リフレクター

耐久スイクン

クレセやポリゴン2を殺す
クレッフイにも勝てる

理想個体を使っていましたw

ねむるがあれば身代わりないクレセには勝てる

積ませたくないんでリフレクターを吠えるでもいい

ゴツメと眠るとどくどくでうまく削ります




いかがでしたか

真・さやーちかスタンです

僕はポケモンに対する目的が人とは違います




ポケモンバトルで、




笑顔を作る


ただそれだけなんです

第八章 💎サンシャイン💎(輝きたい!)

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季節は春を迎えようとしていた

桜も満開に咲いている

そして、障害な声がする
「まっきー、今日家でFPSやってかねぇーかー」

大学に入学してから1年が過ぎたが、相変わらず河村は障害者だ

「あー、たまにはいいぜ、ざこ、お前と俺じゃ生れつきレベルが違うんだ」

返事をすると同時に崇伸からLINEがなる

「今日風俗いかないか」
「おけ」

淡々と返事を返す

FPSをやってから風俗に行けばいいだけの話だ、何の問題もない

障害はドリーム.C.Tを追い出されてから、児童養護施設で暮らしている

中に入った

入り口から部屋までの間は、普通の病院のようで特に変わったところはなかった

ドアには河村と書いてある

ドアを開ける

すると前回のように虫はいなかったが、たくさんのうんちが、廊下にぶっ散らかしてあった

DVDのパッケージにはうんち提案おじさんらしき面影が見えた

さすがにきつかったが、見てみぬふりをした

テレビの電源をつける
そして障害は得意げに起動する

どうせ俺に負けるのにかわいそうだった

障害の出した記録は、43キル‐3デス
どうやら障害は障害なりに努力をしたようだ

しかし、天才としての格の違いをここで見せつけることで天才は天才であることの意義が証明される

俺はこの1年間の出来事を振り返った

目を閉じる
すると、そこには鈴木さんがいた

「うぉぉおぉぉおぉおぉぉお」
俺の心の中の鈴木さんが雄叫びをあげる

そして俺も全力で叫んだ
「あひゃーーーーーーーーーーーー」
建物全てに響き渡るような奇声を、俺は30分続けた

障害は怯えている
しかし、これは集中力を研ぎ澄ますための儀式だから仕方がない

これで勝てるようになるならなおさらやるだろう

鈴木さんは天才にして泥臭いにもこだわっていた

だから俺も自分のできる限りのパフォーマンスをするために全力で奇声を続けた

ドアからはノックの音が聞こえる

しかし、そんなのに構っている暇なんてない

俺はベストなプレイをする
ただそれだけだった

隣の部屋からは壁ドンが来たが、うるさかったので壁に膝蹴りをして風穴を空けて黙らせた


やはり俺は天才だったんだ


2回目にして出した結果は


87キル‐0デス

やっと満足のいく結果が出せた
初めてやったときは43キル‐0デスでかなり失敗してしまったが、今回は自分の実力がしっかり出せた

ドアを鍵で開けられそうになったが、俺は逃れるためにベランダから飛び降り脱出を図った

俺は障害を見捨て見事建物の3階から飛び下りることに成功した

その後障害は、またしても宿を追い出されることになる
損害賠償で17万納めたらしいが俺には関係ない

まぁ障害は宿を追い出されたとしても、橋の下とかで暮らせるだろうし俺は何も心配などしない

太陽が傾き始め、仰角はおよそ30度に差し掛かると

たかからLINEが鳴る

「young girlに18:00」

「おけ」

俺は風俗に行ったことはないが、たかは結婚していながら、風俗に週3で通う障害だ

2日間お姉ちゃんとセックスしていなかったためか、俺のウィンナーはてっぺきをつかった

ムラムラがとまらない

ソープで45分で1万3000円
俺の将来の年収からしてしまうと、とても小さな額だし値段は気にしなかった

しかし、ここでたかは、

一晩お持ち帰りコース、90000円
にしようと言い出した

さすがに障害だとは思ったが、俺は反対しなかった

たかの相手は友達と旅行に行ってるらしく構わないらしい

風俗といってもそこまで興奮するような場所ではない

なぜなら、風俗で働いている女のほとんどは、かわいくはないからだ
ましてや茨城県、なおさらだ

だからおまかせにするのはリスキーだし、指名にすることで多少のリスクは回避できるという

かわいくない女と愛のない性交をしてもただの交尾だ

中折れもするし、ちんこはいつまでもナマコのままだ

とたかは語る

流れとしては、
最初の10分くらいは普通に話して、風呂に入ってからだを洗って歯を磨いて、女がソーセージを触り始める

お互いに呼ばれると、奥の部屋へ進んで行った
そしてそれぞれ違う部屋に入った


俺が指名したのは、有希ちゃん(22)だ。偶然にもたかの連れの名と同じであった

顔はまぁ普通より少し上で身長が162ぐらい

「有希です、よろしくお願いしまーす」

「うっす、おなしゃす」

とりあえず、お互いにベッドに座り世間話を始めた

俺はコミュ力はとてつもなく高く別に緊張したりしない

「真姫乃優矢です。19です。学生です」

「有希です、22です!顔がめっちゃタイプかもしれない…」

「そうですね、確かに僕はイケメンですし頭もメチャクチャいいですよ。ただそれだけじゃなくて、セックスもちょううまいです」

「そうなの?」

「毎日と言っていいほど、お姉ちゃんと生でヤっています。今まで5年間1日2回欠かさずヤってきたので、合計3500回ほどヤっているので自信があります」

「そうなんだ」

「お持ち帰りコースですし、まずは軽くいかせてあげます」

そういうやいなや、ベッドに押し倒し強引にブラとパンツを脱がせる俺

まずは軽く唇を奪い、まんこに指を入れた

さすがの風俗嬢でも、俺のあまりの愛撫のうまさにかなり感じている

「やばい、いくっ、、」

開始40秒ほどでいかせてしまった

「今日は立てなくなるほど、いかせてあげるよ」
「えっ、、やばい、」

いつの間にか風俗嬢と客の立場は逆転していた
ソープではまず入浴をしからだを洗い、歯を磨いてから始める決まりだが、そんなことはさせる暇もなく、いかせた続ける

2回目にして潮を噴いた

慣れすぎていて別に驚きはしなかった

「次は私にやらせて」

「おっす、お願いしまーす」

すると俺の左乳首を舐め始めた

「気持ちいい?」

「うん」
正直慣れすぎていてそんなに効かなかった、だが俺は2日間禁欲していたためガマン汁が出かけていた

すると有希ちゃんは、俺のソーセージの先をすすり始めた

チュッ、ぶちゅぶちゅ、
「あれー、これってもしかしてガマン汁ー?」
「あ、うん、、」

「かわいいー、もっと気持ちよくしてあげる」

そして俺はいきそうになった

ヨーグルトをウィンナーから発射した

久しぶりの射精は気持ちよかった

さらに、まだ俺のウィンナーは硬いままだ、おさまらない

とりあえず、有希は持ち帰ることにした

お姉ちゃんは留守だから、家に連れてすぐウィンナーを後ろから挿入した

「あ、いく」
挿入して2秒くらいで、ヨーグルトを中に出してしまった

いつもはこんなに早くいかないのに、今日は我慢してきた分ビンビンだ

「中に出しちゃったの」

「気持ちよくて、つい」

「危険日じゃないからいいけど」

そして再びウィンナーを挿入した
今度は正常位で

有希のおまんこは、ヨーグルトでいっぱいだった

しばらくすると、ちんこの先がムズムズしてくすぐったい感覚になった
こんな経験は初めてだった

そしてウィンナーを摩擦して、先っぽがムズムズしたまま、ほどよい痛みとともに力が入る

今度は外に出そうと、必死だった
そして出そうになる

ウィンナーの先っぽが痛気持ちいい

「あーーーいくいく」

おまんこからウィンナーをとり出して、有希に思いっきり発射した

すると、いつものヨーグルトではなく、ポカリスエットを発射した

あーー痛気持ちいいぃいぃぃぃいーー

威力150の潮吹きを急所めがけて精一杯ぶちまけた

ものすごい勢いと火力で、有希に襲いかかる、ポカリスエット

今までにない量だった

そして、俺のウィンナーは満足したようだ。
ついに下を向いた

何日か我慢して発射するというのは、最高だとこのとき学んだ

偏差値87の俺でも知らなかったこと

それと同時に俺は有希を、必殺技の潮吹きでハートを確定1発に射止めてしまったんだ

第七章 ☔俺のポケモンgo☔

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俺は真姫乃(まきの)優矢(ゆうや)
天才の中の天才だ。

俺はゲームの天才でもあるが、スマホのゲームはあまりやらない

なぜかというと、世界規模で行われるゲームの大会でスマホゲームなんて存在しないからだ。不毛でしかない

しかし、少し前にスマホゲームとはいえ、世界が震撼するほどのアプリが開発された


ポケモンgo

社会現象にもなった、今では熱が少しずつ収まりつつあるが今だ交通規制も起こっている

俺は最初、こんなものをやるつもりなんてさらさらなかったんだ

しかし、俺の憧れのAV女優がこのアプリに夢中になっているのを知ってしまう

すると、
「しょうこさんを守ってあげられるプレイヤーは、お前だけだろ」

天からは神が囁き、
空の雲は神々しかった

「そうだ。俺が命を張ってプレーして、いざとなったらしょうこさんに、アカウントをあげる覚悟もできている」


しょうこさんに、歩きスマホなんて危険なことをしてほしくないから、俺が命を張る

迷いなんてなかった

脳より先に腕が動きダウンロードを開始していた

最初の方は、学内や堀原を適当に歩いていた
しかし、それではあまり効率が良くないことを分かってしまう

周りの人間が俺のポケモンよりレアであったり、強いポケモンを所持してるとこを見るたび自分を非難した

「そんな甘いプレーをしてて才気さんが喜ぶのか」

速効で課金をした

このゲームで必要な課金アイテムは、しあわせたまご、孵化装置

それに全てを費やし、モジュールについては他人が設置したのにハイエナをした

才気さんがピカチュウが欲しいといえば初日で捕まえてきた

ミニリュウを捕まえて喜ぶしょうこさんにどこか俺は安心した

そして、ギャラドスだろうが、ラプラスだろうが、カイリューだろうがしょうこさんが笑顔でいてくれるなら何でも手に入れようとした

その頃の俺は、ほぼ毎日千波湖に行っていた。

バイトがない日は、16時~深夜1時くらいまで千波湖を徘徊した

バイトの日は、17-23を終え、そこから千波湖に向かい深夜0時~朝8時まで歩いた

俺の原動力は、ポケモンじゃなくてしょうこさんの幸せだったはずだ

じゃなかったら、ポケモンをそんなに愛していない俺はこんなに歩かない

深夜から朝にかけてコンタクトをしたまま、直射日光を目に当たりすぎて、目がやけどして重症を負ったが別に構わなかった

帰って目を休めて、寝て、また千波湖

毎日10キロ以上歩っていた

俺がカイリューラプラスを持っておくことで、しょうこさんにいつでもアカウントを譲れるし、

俺の手中にたくさんのデータを納めておけば、しょうこさんが歩きスマホで事故に会う可能性が少しでも下がるんだぞ

図鑑としては埋まっていく

だが俺にとっては、しょうこさんがいつも通り笑顔であってほしいだけで

ポケモンgoなんてどうでもよかった




そんな日々を繰り返しているうちに、

トレーナーLv32

歩いた距離340キロ

孵化した卵620個

図鑑135種

捕まえた数5200

CP3000越え3体

データとしてはどうでもいい

ただポケモンgoのブーム期間、しょうこさんを無事見守った

そしてこのアカウントはあげる前提だし、今まで通り元気でいてくれる才気さんがいる

それで十分だった




それが俺のポケモンgo

第六章 🌙障害とは🌙








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俺は部員の河村を、障害と呼んでいる

これは部員全員呼んでいることだし、
河村自信も障害というあだ名にプライドを持っている

そもそも障害の定義とは、
①妨げとなるもの
②心身の機能が十分に働かないこと
の2つだ

別に河村を障害と呼ぶようになったのは、なんとなくでこれといった意味はない

意味もなく障害と呼ばれることは決して悪いことではない。

なぜなら、そいつ自身を完全究極体な障害と見なしていないからだ

しかし、俺は障害によって紹介されたバイト先で、真の障害を見つけてしまったんだ

どぶ色の空の下、どぶ色の車が1台マイクの前に停車する

「ピッ、どうぞー」
ドライブスルーを承る俺

「えーと、カレーの大盛が1つ、Aセットが1つー。それから牛丼の並が2つ、豚丼の大盛が2つー」

「死ね、こちらAセットのドレッシングが和風かゴマっ」

「ゴマ」

「カレーは中辛か甘口っ」

「中辛」

「はい、前どうぞー」

俺はドライブスルーで敬語なんて使ったりはしない

そしてこの注文をハンディでうつのは、チャイニーズ

光速でカレーと丼物を容器にぶっ込み、前に出した

お客様はチャイニーズから商品を受け取り、どぶ色の車でどぶ色の空に向かって走ってゆく

なんとここで障害を発見してしまう。

打たれた伝票には
「中辛カレー並TP半熟卵、Aセット和風ドレッシング、カルビ丼大盛×2、カルビ丼並盛×2」


何も合っていない
8カ月くらいやってる

「障害は障害を呼ぶ」
このとき学んだんだ

「へい、チャイニーズ。お客様様に伝票確認してねーだろ、何も合ってねーんだよちんちん」



「あはーーい、すひませへぇーーん」

中国人だからがまんした
偏差値87の俺もさすがに呆れ返り、クレームの電話を待つことにした

電話がなる

「注文した商品と全然違うんだけどー」

心に余裕がない人はすぐクレームを入れる

ファストフード店が許されるのは独り暮らしの大学生とかだ

お客様とチャイニーズというダブルな障害に、ハサミギロチンを見事命中させられた

「はーい、時間返金って形で対応させていただきまーす、ガシャッ」

クールに対応


次の日
またチャイニーズとシフトが被っている

今日はうんこ色の空のしたうんこ色の車がマイクの前に止まった

「注文どうぞ」

「牛丼並盛とAセットの豚汁変更でお願いしまーす」

「ドレッシング和風かゴマっ」

「ゴマでお願いします」

「前どうぞっ」

客と店員の立場が逆転しているけど、違和感なんてなかった

チャイニーズが注文をうつ

一応確認してみた

伝票には「牛丼並、Aセット変更豚汁、ゴマドレッシング」
間違ってはいなかった

ただ客から会計をとる際に伝票確認をしていなかった

それを見た俺は、茶碗を握力だけで握り潰した
パリパリパリー

客がうんこ色の空に消えた後、俺はチャイニーズの正面に向かい握手をしようといった

そして握力130キロの俺の豪腕で、チャイニーズの手の骨格を全てねじ曲げた

めしっめしっ

確実に明日バイトに来れないよう骨を複雑骨折させた

俺のじいちゃんは優秀な弁護士だし、たかが留学生に負ける気はしなかった

そして次の日
チャイニーズは見事にバイトにも来ずに事件になることもなかった

ただチャイニーズは障害①妨げとなるもの②心身の機能が十分に働かないこと、の両方を十分に満たしていたんだ